yurian_world’s diary

過去の話とインドネシアの話がちらちら顔を出しています。

こんな事例に名前をつけたい、が

こんな事例に名前がついていないのかなと思う時ないですか?

 

なんなら、ネタだろうけど、

ツイッターでよく○○○で☆☆☆だったっていう事例に名前を付けたい

的なことをたまに見かけることがある。

 

ネタだろうけどね、本当にそれに近い言葉はないかな?なんて数秒くらいは考えることは私はある。

 

 

そういったところで、
ありそうでない(知らない)な〜と思っていたものに名前がついていると知ったとき、少し嬉しくなる。

 

それでもその言葉は、
使ってみたいと思うけど浸透していなさそうだから、あまり通じないかな、と思いためらう。

 

 

 

"ピジン"

資格の用語集にあった。

それでは意味がわからなかったけど、ネットのブログを見ているうちにわかってきた。

 

例えば短期留学した日本人がちょっとカッコつけて無駄にカタカナ英語を多用しながら、一応日本語らしき言葉を話すようなことだとインプットした。

もちろん当時の人はそんな風ではないと思うけれど。

 

ピジンがその地域の共通の言語として使用されるようになったものをクレオールというそうだ。
ピジンクレオールの境界ははっきりしていない様。

 


これはいま、問題視されているのかな?

それとも一つの文化と捉えられるのかな。


国ごとに捉え方は違うだろうしわからないけれど、その土地で話されている言葉が作られてきた背景には、いろんな国と国が接触し合ってきた過去から現在までが存在してこそなのだと気づいたような気がした。

 

2020.06.26